子宮頸がんは20~40歳代の女性に多い病気です
日本では今、女性の75人に1人が子宮頸がんにかかり、年間約3,000人が命を落としています。
その中でも、特に20~40歳代の女性が、子宮頸がんに多く罹患しています。
子宮頸がんの主な原因はHPVの持続感染
子宮頸がんは、HPV(ヒトパピローマウイルス)の持続感染が主な原因で発症します。
100種類以上あるHPVのうち、子宮頸がんに関連するものは「高リスク型HPV」と呼ばれており、特に「HPV16型」および「HPV18型」は子宮頸がんに進展する可能性が高く、注意が必要です。
パピックスでは、そのような「高リスク型HPV」の感染有無を調べることができます。

パピックスで「高リスク型HPV」の感染有無を自宅で簡単に検査!
パピックスは、ご自分で採取した細胞を郵送するだけで、リスクの高いHPV16型、18型、その他高リスク型12種(31、33、35、39、45、51、52、56、58、59、66、68型をまとめて判定)の感染有無を検査できる「自己採取HPV検査」です。検査のお申し込みや検査結果の確認は、スマホやパソコンで行い、自宅で簡単に子宮頸がんになるリスクを調べることができます。
検査のメリット
1 子宮頸がんの早期発見・早期治療の可能性が拡がります
子宮頸がんになる前の段階で早期発見、早期治療ができれば、子宮を摘出せず、赤ちゃんを授かる可能性も残すことができます。
2 自宅で簡単に検査できます
「時間がない」「面倒」「恥ずかしい」といった理由で病院の検査を受けられない方でも、自宅で簡単に検査することができます。申し込み手続きはもちろん、検査結果もweb上で確認することができます。
3 精度が高く信頼できる検査です
検査機関において、本HPV検査の医師採取と自己採取の比較検証試験を実施し、ほぼ同等の結果が得られることを確認しています。また、検査で使用する自己採取用具「ホームスミアセットプラス」は、日本製で安全性が高い製品です。
検査の流れ
①お申し込み
以下のバナーをクリックし、太陽生命のお客さま専用申し込み(実証事業参加登録)サイトからお申し込みください。
※本サービスは、太陽生命が業務提携するユーロフィンジェネティックラボ株式会社が提供するサービスです。
※後述の「ご留意いただく事項」もあわせてご確認ください。
②検査の実施
ご自宅の郵便受けに、パピックスのロゴ入り封筒で検査セットが到着します。
ご自分で子宮頸膣部の細胞を採取していただき、採取した細胞をご返送ください。
③検査結果の確認
検査完了後、検査完了の通知がメールで届きます。スマホやパソコンで検査結果をご確認ください。
<検査結果の例>

※検査結果で、HPV16型、18型に感染している場合には、できるだけ早くお近くの婦人科医療機関で細胞診検査を受けることをおすすめします。
ご留意いただく事項
- 太陽生命と太陽生命少子高齢社会研究所とユーロフィンジェネティックラボは、本サービスが子宮頸がん検診の受診率向上と子宮頸がんの早期発見に役立つかを検証するために、実証事業を実施します。
- 太陽生命と太陽生命少子高齢社会研究所は、上記実証事業から得られた情報をもとに、子宮頸がんの早期発見・早期改善という社会的課題の解決に貢献するとともに、太陽生命の商品・サービスの充実につなげてまいります。
- 優待価格でお申し込みいただくには、実証事業への参加にご同意いただく必要があります。実証事業内容や個人情報等の取り扱いに関する詳細については、お客さま専用申し込み(実証事業参加登録)サイト内の実証事業の説明文および同意内容をご確認ください。
- 本サービスは予告なく変更または終了させていただく場合がございます。
