死亡原因の第1位は「がん」
日本人の死亡原因の第1位は「がん」で27.3%を占めており、「がん」による死亡者数は増え続けています。
※出典:令和元年(2019)人口動態統計(確定数)の概況
(厚生労働省HP https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei19/index.html)
諸外国と比べて低率な「がん」検診受診率
日本人の検診受診率は低く、男性においては胃がん、肺がん、大腸がん検診の受診率は4~5割程度であり、女性においては、乳がん、子宮頸がん検診を含めた5つのがん検診の受診率は3~4割台となっています。

現在がんである可能性と、将来の脳卒中・心筋梗塞、糖尿病の発症リスクを一度に評価!
アミノインデックス®リスクスクリーニングは、1回の採血で、現在がんである可能性と、将来の脳卒中・心筋梗塞、糖尿病の発症リスクを一度に評価できます。

検査のメリット
1 がんの早期発見、早期治療の可能性が拡がります
一度の採血で、複数のがんの可能性を同時に評価でき、早期のがんにも対応しています。
2 将来の疾病発症リスクの評価をもとに早期予防に取り組めます
一度の採血で、将来の脳卒中・心筋梗塞、糖尿病になるリスクを評価でき、早期予防に取り組むことができます。
3 約5mlの採血で検査
検査は少量(約5ml)の採血のみ。大がかりな検査機器や投薬などの必要がなく、受診できます。
4 医療機関で実施する信頼できる検査
採血も検査結果のお渡し*も医療機関で行います。また、検査のご相談や検査結果の見方は医療機関で説明を受けられます。
*検査結果は、医療機関により一部郵送でのお渡しになる場合があります。
※アミノインデックス®リスクスクリーニング(AIRS®)の結果が、ご加入の保険契約の保険金・給付金の支払査定に利用されたり、検査結果を支払事由として保険金・給付金をお支払いすることはありません。
検査の流れ
①お申し込み
医療機関へ直接お問い合わせのうえ、お申し込みください。取扱医療機関については、太陽生命の担当営業職員または最寄りの支社へお問い合わせください。
- 検査実施機関紹介サービス 情報提供:株式会社ウェルネス
営業職員の携帯端末にて、取扱医療機関をお調べし、ご案内します。お客様のマイページからも自由にお調べいただけます。(事前にマイページの登録が必要です。)
※本サービスは太陽生命の職員が医療機関へ直接お取次ぎ等を行うものではありません。
!注)当社のご案内する医療機関以外で受診された場合には、疾病予防検査キャッシュバックサービスの対象外となりますので、あらかじめご了承ください。
※疾病予防検査キャッシュバックサービスについては、下記よりご確認いただけます。
②採血
医療機関にて採血を行います。
③検査結果のお受け取り
医療機関にて検査結果を受け取ります。
医療機関によっては、郵送でのお受け取りとなる場合があります。
検査の対象と注意事項

アミノインデックス®リスクスクリーニング(AIRS®)は、上記年齢の日本人を対象として開発された検査です。これらの方以外が受診された場合も検査結果報告書は作成されますが、参考値となります。
※妊娠されている方、授乳中の方、がん患者(治療中を含む)の方、先天性代謝異常の方、透析患者の方は検査結果に影響がありますので、検査を受けていただくことはできません。
※脳卒中・心筋梗塞の方(治療中も含む)のAILS(脳心疾患リスク)値やランクおよび検査結果に基づくタイプ、糖尿病の方(治療中も含む)のAILS(糖尿病リスク)値やランクおよび検査結果に基づくタイプも出力されますが、いずれも参考値となります。
※この検査には健康保険は適用されません。検査の費用については受診される医療機関におたずねください。
※検査前8時間以内に、水以外(食事、サプリメント等)は摂らないで午前中に採血してください。検査前日の夕食も肉、魚などの高たんぱく質の食事は摂りすぎないようにしてください。また、正しい検査結果を得るために、検査当日朝の運動はお控えください。
※薬剤の検査への影響についてはわかっておりません。検査当日のお薬の服用方法については、事前に主治医または健診施設にご相談の上、その指示に従ってください。
※脳卒中と心筋梗塞は、2つ合わせてAILS(脳心疾患リスク)として評価します。
※子宮がん・卵巣がんは、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がんのいずれかのがんである可能性について評価することができますが、それぞのがんの可能性について区別することはできません。

気づいていますか?あなたの健康状態・リスク(提供:味の素株式会社)
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