生命保険の基本のかたち

死亡保険

被保険者が死亡または高度障害になった場合に限って保険金が支払われる保険です。死亡保険には、定期保険、終身保険などがあります。

定期保険

保険期間を定めているものを定期保険といいます。

終身保険

保険期間が被保険者の一生涯にわたっているものを終身保険といいます。

生存保険

契約してから一定期間が満了するまで被保険者が生存していた場合にのみ保険金が支払われる保険です。
代表的なものに年金保険、貯蓄保険があります。しかし、実際の保険商品は、ある程度の死亡給付金を受け取ることができるように死亡保険の要素と組み合わせた場合が多くみられます。

生存保険金(満期保険金):契約してから一定期間が満了するまで被保険者が生存していた場合にのみ保険金が支払われます。

年金保険

契約してから一定期間が満了するまで被保険者が生存していた場合に年金が支払われる保険で、年金は一定期間または終身にわたって支払われます。

貯蓄保険

保険期間が3年、5年など比較的短く、貯蓄機能を重視した保険です。

生死混合保険

死亡保険と生存保険を組み合わせた保険です。被保険者が保険期間の途中で死亡、または高度障害になったときや、保険期間満了まで生存したときに保険金が支払われます。代表的なものに養老保険があります。

養老保険

死亡保険と生存保険を同じ割合で組み合わせた保険です。

生死混合保険とは死亡保険と生存保険を組み合わせた保険です。

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