保険の基本 関係図
保険の用語集
あ行
- 受取人（保険金受取人）
- 保険金・給付金等を受け取る人をいいます。
例： 入院給付金の受取人は被保険者
死亡保険金の受取人は契約者が申込書で指定した人
か行
- 給付金
- 被保険者が、病気やケガにより入院されたとき、手術を受けられたときまたは身体に障害が生じたとき、などに保険会社から支払われるお金のことをいいます。
例として、入院給付金、手術給付金、障害給付金などがあります。 - 契約者（保険契約者）
- 保険会社と保険契約を結び、契約上の様々な権利（契約内容変更などの請求権など）と義務（保険料のお払い込みの義務など）を持つ人のことをいいます。
さ行
- 支払事由
- 保険金・給付金等をお支払いする要件となる事由をいいます。(被保険者の死亡、入院、手術など)
- 主契約
- それだけで保険契約として成立するものを主契約といいます。生命保険のベースとなる部分です。
た行
- 特約
- 特約は主契約の保障内容をさらに充実させたり、保険料払込方法など主契約と異なる特別なお約束をする目的で、主契約に付加するものです。
主契約に複数の特約を付加することはできますが、特約のみで契約することはできません。
は行
- 被保険者
- 生命保険の保障の対象となる人(保険がかけられている人)のことをいいます。
- 保険期間
- 当社では契約上の保障を開始してから満了するまでの期間をいいます(保険料払込期間とは一致しないこともあります)。
- 保険金
- 被保険者の死亡、高度障害などの場合に保険会社から支払われるお金のことをいいます。
- 保険証券
- 契約の保険金額や保険期間などの契約内容を具体的に記載したものです。
- 保険料
- 契約者から保険会社へお払い込みいただくお金のことをいいます。
- 保険料払込期間
- 契約者から保険料をお払い込みいただく期間のことをいいます。
や行
- 約款（読み方：やっかん）
- 契約から消滅までの契約内容（契約者や受取人等と保険会社のとりきめ）を記載したもので、普通保険約款と特約条項があります。
