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〜 元気!長生き!100歳時代! 〜

社会を“元気”に

Society

太陽生命は、「社会の元気」に貢献するため、
スポーツ協賛や金融経済教育を通じた青少年の育成支援、
森林保全活動、地域密着型の社会貢献活動等
持続可能な社会の実現に向けて様々な取組みを行っています。

明るく話し合いをする5人の職員
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金融・環境教育イベントへの協賛

2023年度より、中学生から親世代を対象としたお金や経済の仕組みを学ぶイベントを開催するなど、社会の元気・長生きを応援するとともに金融知識の理解促進に努めています。また、2024年度は小学生を対象とした環境教育プロジェクトに協賛し、環境教育セミナーや小学校への出張授業の開催などを通じ、青少年の育成を支援しています。

  • イベント会場で交流をする人々
  • セミナーの壇上
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サステナビリティ・ローンフレームワークを活用した投資の実施

企業のESG課題解決に向けた取組みを支援するため、2024年10月にサステナビリティ・ローンフレームワークを制定しました。本フレームワークを活用し、環境・社会問題の解決に貢献するプロジェクトを資金使途とするローンや、企業のサステナビリティ目標達成を促すローンの提供を通じて、機関投資家として持続可能な社会の実現に貢献していきます。

  • ソーラーパネルと木のイラスト

activities

「社会の元気」に貢献する取り組み

株式会社太陽生命
少子高齢社会研究所の取組み

2020年4月に設立した株式会社太陽生命少子高齢社会研究所では、「少子化対策」・「健康寿命の延伸」といった観点から、中長期的な視点で調査・研究に取り組んでいます。その成果を広く社外へ公表することで社会貢献を図り、研究の成果や、新たに発掘した技術・サービスを保険商品・サービス開発等へつなげていきます。

日本医師会 赤ひげ大賞への
協賛を通じた地域医療貢献

「日本医師会 赤ひげ大賞」に特別協賛しています。赤ひげ大賞では、全国の都道府県医師会が推薦する「地域住民の健康を支えている医師」、「離島や過疎地域での活動など地域の現場医療に貢献した医師」を表彰しています。また、日本医師会作成の「救急カード」に協賛し、救急医療に関する啓蒙活動を行っています。

企業版ふるさと納税による寄附の実施

2024年度より、持続可能な社会の実現に向け、企業版ふるさと納税を活用し、日本各地で社会課題解決および地方創生に取り組む自治体の支援を行っています。2024年度は宮城県石巻市、愛知県岡崎市、滋賀県高島市、愛媛県松山市、熊本県美里町に寄附を実施しました。

CO2排出量削減への取組み

自社排出CO2の多くが電力の使用に由来していることから、使用電力の再生可能エネルギーへの切替えを推進しています。また、投融資先企業に対しては、CO2削減への取組みに関する対話等を実施しています。

太陽生命クアオルト
健康ウオーキングアワードの実施

疾病予防・健康増進に効果のあるクアオルト健康ウオーキングを全国に普及させることを目的として、「太陽生命クアオルト健康ウオーキングアワード」を実施しています。本アワードでは、地域住民の健康寿命の延伸に向け、クアオルト健康ウオーキングの導入を目指す自治体を公募し、受賞自治体におけるウオーキングコース整備・専門ガイド育成を支援しています。

スポーツ協賛を通じた
青少年の育成、 女性応援等

スポーツ協賛を通じた青少年の育成と各スポーツの普及を目的に「太陽生命U9ジャパンカップ」「アイスホッケー教室」「太陽生命カップ全国中学生ラグビーフットボール大会」「全国U18女子セブンズラグビーフットボール大会」「太陽生命 JAPAN RUGBY CHALLENGE SERIES 2025」等に協賛しています。また、スポーツを通じて活躍する女性を応援することを目的に、アイスホッケー女子日本代表、ラグビー女子日本代表に協賛しています。さらに、健康寿命の延伸という社会的課題への取組みとして「日本女子シニアオープンゴルフ選手権競技 太陽生命 元気・長生きカップ」に特別協賛しています。

生物多様性保全への貢献

2030年までに陸と海の30%以上を健全な生態系として保全しようとする世界的な目標「30by30 (サーティ・バイ・サーティ)」の達成に貢献する「自然共生サイト」に「太陽生命くつきの森林」(滋賀県高島市)が認定されました。在来樹種の保全やビオトープ整備、地元小学校と協働で進める「どんぐりプロジェクト」など様々な活動を展開しています。