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〜 元気!長生き!100歳時代! 〜

従業員を“元気”に

Employee

太陽生命は、「従業員の健康増進」に取り組むことで、
一人ひとりがいきいきと長く働くことができる「元気な職場」をつくります。
女性の活躍推進、有給休暇取得推進、介護休暇制度の充実などに
一層力を入れ推進していきます。

明るく話し合いをする5人の職員
close up!

ワークライフバランスを実現している
従業員を紹介します。

育休復帰後から、短時間勤務制度を利用しています。
幼稚園入園後は平日の行事が多くなりましたが、有給休暇やフレックスタイム制度を活用することで勤務時間を調整し、行事にも参加することができています。周囲の理解や協力に感謝し、今後も子どもとの時間を大切にしながら仕事も頑張っていきたいです。

  • 加藤親子の写真
  • 加藤親子の写真
加藤亜希
人材開発室
ダイバーシティ推進課
加藤 亜希
鈴木直也
寝屋川支社 鈴木 直也

長男、長女と2度育休を取得させていただきました。特に長男が生まれたときは、初めての子育てで不安も大きかったので、子どものことに集中できる時間があったことは家族にとってとても有難かったです。二人ともまだまだやんちゃ盛りで大変なこともありますが、日々の少しずつの成長を楽しみながら過ごしています。

  • 加藤親子の写真

activities

「従業員の元気」に貢献する取り組み

ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の推進

太陽生命では、2023年4月にダイバーシティ&インクルージョンを推進する専担部署を新設しました。
「ダイバーシティ&インクルージョン推進方針」のもと、多様な価値観や経験などが尊重され、従業員一人ひとりが働きがいをもって、いきいきと活躍しつづけられる会社を目指して、女性の活躍、ワークライフバランス、シニア層の活躍、障がい者雇用の推進などに取り組んでいます。
■ ダイバーシティ推進方針
~だれでも、どこでも、いつでも、そして…いつまでも~
『多様な人材がお互いを認め合い、一体感をもってすべての人が元気で挑戦し続けられる会社を目指します』

多様な人材が活躍できる人事制度の構築、さまざまな成長機会の提供

太陽生命では、業界に先がけて65歳定年制度および最長70歳まで働くことができる継続雇用制度を導入しています。さらに、人事評価基準をより明確化し、成果に応じたメリハリのある処遇を実現。これまで以上に若手からシニアまで年齢にかかわらず能力を発揮し、管理職として活躍することができる環境を構築しています。
また、従業員一人ひとりが主体的にキャリアを考え、挑戦し、成長していくことができるよう、社内公募やグループ内公募を実施しているほか、従業員の新たな知見・経験の獲得に向け、ビジネススクール派遣やMBA派遣、海外派遣を行っています。

健康経営の推進

従業員が元気に長く働くことができるよう、「予防・健康づくり」「早期発見」「重症化予防」の取組みを推進しており、「健康経営優良法人(ホワイト500)」に2017年から継続的に認定されています。健康増進効果のある「クアオルト健康ウオーキング」や、認知症やがん・脳卒中・心筋梗塞・糖尿病等の早期発見に役立つ疾病予防検査を従業員向けに行っています。また、健康診断の結果、再検査や特定保健指導の対象となった従業員には、健康保険組合と連携して受診勧奨を行い、重症化予防に取り組んでいます。

両立支援制度の充実

育児や介護、治療を行う従業員が安心して仕事を続けられるよう、短時間勤務や時間(10分)単位での休暇取得など、各種両立支援制度を導入しています。その他の制度についても、法令を上回る水準で整備されています。例えば、育児休業は最長で子が3歳になるまで、男性育休は特別休暇を20日取得できます。また、介護休業は最長3年間、介護休暇は年間30日間取得でき、病気の治療では通院休暇の対象にがん、心血管疾患、脳血管疾患や不妊治療を加えるなど、制度の拡充を図っています。