従業員の専門知識習得によるサービス力の向上

太陽生命では、シニアのお客さまや障がいをお持ちのお客さまへの対応力を高めていくため、従業員の専門知識習得に向けた教育を全社を挙げて進めています。
今後も引き続き、従業員への教育などを通じて、さらなるお客さまサービスの品質向上に努め、シニアのお客さまに最もやさしい生命保険会社になることを目指していきます。

認知症サポーターの養成

厚生労働省の認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)において、「認知症の人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境で自分らしく暮らし続けることができる社会の実現を目指す。」との方針が出され、各自治体、事業者、団体などがさまざまな取り組みを行っているところです。そのひとつとして、「認知症サポーター(※1)の養成」が挙げられており、太陽生命でも、2016年5月より認知症サポーター養成講座(以下、養成講座)を毎年実施しています。

さらに2018年度からは実施内容の高度化を目的として、全国キャラバン・メイト連絡協議会と連携し、「企業内キャラバン・メイト(※2)」の育成・登録を行っています。現在、当社従業員195名(2020年5月現在)のキャラバン・メイトが講師となり、養成講座を実施しています。

(※1)「認知症サポーター」について

厚生労働省が実施している「認知症サポーターキャラバン事業」において、各市町村・団体などが連携して開催する認知症サポーター養成講座を受講した者を称する名称です。

(※2)「企業内キャラバン・メイト」について

「キャラバン・メイト養成研修」を受講し、「キャラバン・メイト」として登録することで、企業内従業員向けに養成講座を実施することができます。

ユニバーサルマナー検定の受講

シニアのお客さまや障がいをお持ちのお客さまには、個々のご事情に配慮した対応が必要になります。そうした中、日本における人口構造の急激な高齢化にあわせ、「高齢者や障がい者などさまざまな人の目線で考え、行動する」という“ユニバーサルマナー”の習得が求められており、太陽生命では、一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会の協力を得て、本社および全国の支社・営業所の従業員を対象に「ユニバーサルマナー検定」の受講を進めています。
同検定認定者を本支社・営業所に配置することにより、従業員一人ひとりが個々のお客さまの視点に立ったコミュニケーションを実践し、お客さまを元気にする活動を推進しています。

「ユニバーサルマナー」とは、自分とは違う誰かのことを思いやり、適切な知識のもと、サポートを実践することを意味し、「ユニバーサルマナー検定」は一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会がユニバーサルマナーの普及・啓発を目的として実施しているものです。これまでに、全社で2,247名の従業員が受講し、ユニバーサルマナー検定3級に認定されています。(2023年3月現在)

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